 |
商品内容 |
|
|
レビュー |
| ここでは、あらゆる思考が物質的なリアルの上に降り立ち、そこでたっぷりと物質や生命の抵抗を受け取りながら、一種のブリコラージュを実践しようとしている。こういうやり方によらないかぎりは、浮遊していく修辞的な生活環境に抵抗していくことは不可能であろう。この本を構成する文章の多くがフォークロアに素材をあおいでいるのは見かけだけで、ほんとうはいまここの世界の現実が主題となっているのである。 |
 |
商品内容 |
『郵便的不安たち』 東浩紀
|
レビュー |
| 90年代とは、いかなる時代だったのか?徹底化されたポストモダンに対峙しながら、複数のモードを越えて、真に思考することの意味を問う。デビューから現在に至る論考の軌跡。 |
 |
商品内容 |
『欲動 弘文堂思想選書』 丸山圭三郎
|
レビュー |
| 「欲動」とはヒト特有の心的かつ身体的な生のエネルギーであり、生物学的「欲求」や文化的・社会的「欲望」ではない。フロイト、ソシュール、ラカンらの理論を批判的に再検討しつつ人間存在理解への新たな一歩を踏み出す。 |
 |
商品内容 |
『トピカ 西洋古典叢書』 アリストテレス/池田康男訳
|
レビュー |
| 『トピカ』は、6つあるアリストテレスの論理学書のうち、弁証術(ディアレクティケー)を学問的に確立した著作である。あらゆる分野において意見の分かれる問題や前提に関わりながら、それに対応するさまざまな論理様式を吟味し検討する。その意味においてあらゆる学の原理的命題へ通じる道を拓いてくれる。 |
|